エキモフの朝は結構早い。
まだ暗いうちから起き出して、シェルターの中から外を眺めている。
でも、エキモフがいくら早起きしようとごはんを用意するのは私なので、私が寝坊するとエキモフの朝食も遅くなる。
ごめんよう。
ごはんをケージの外で用意していると、音や気配でわかるのか(タオルがかかっているので見えないはずだが)、シェルターからごそごそとはい出してくる。
ごはんを入れるとすぐにぱくぱくと食べ始め、ひとしきり食べるとシェルターに戻って一休み。

食べたばかりなので、ミニトマトに混ぜてあった刻み小松菜が顔中にくっついている。
この間、ごはんトレイの上でひっくり返っていたところを救出されたエキモフ。
もう重くて自力で復帰することはできなくなってしまったのかと思っていた。
そうしたら数日前、甲羅の上に刻み小松菜とカルシウムの粉がへばりついているのを発見。
どうも、またごはんトレイの上でひっくり返ったものの、自力で立ち直ったらしい。
重いとか言っちゃってごめんよう。
最近カトルボーンを出していなかったので、外に出たがってとことことやって来たエキモフの鼻先に、カトルボーンを出してみた。

ものすごい勢いでかじりつくエキモフ。
ばりばりと音を立てて、カトルボーンのやわらかい方を噛みちぎっていく。
そんなに美味しいのか……。
しばらく出してなくてごめんよう。
室内に放すと、毎日違った場所で思い思いに過ごしている。

コードを引きずって歩いていたり。

だらーんとくつろぎつつ、窓の外を眺めたり。
連れのリュックに登り下りしたり。
登り下りなんて身軽なことは、もう重くてでき(略)
ごめんよう。
そんなこんなで気ままなエキモフ。
飼い主が出かけるなどの理由でケージに戻すと、ケージの中を何度も往復しつつ外に出たそうにしている。
気持ちはわかるけど、さすがに留守中放してはおけない。
ごめんよう。